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歩兵と騎兵 アップグレード
 

 

紙製弾薬筒と鉄製さく杖の設計

紙製弾薬筒(紙薬莢)の導入はマスケット銃の射撃力を著しく高めました。以前は銃身の筒に火薬を詰め、平らにしてからコルクを閉め、弾丸を銃身に装填しなければならず、非常に手間と時間がかかりました。紙製弾薬筒の導入により、薬筒を銃身に入れるだけでよくなり、射撃間隔が短くなりました。

場所: 研究開発施設
効果: 紙製弾薬筒と鉄製さく杖の設計により、射手の射撃間隔が35%短縮されます。この研究は大砲には効果がありません。