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帆船軍艦

ガレアス船

ガレアス船は櫓櫂船の建造と利用の分野におけるトレンドを決定づけました。艦隊は数多くのガレー船と最も強力で高価な櫓櫂船、すなわちガレアス船で構成されるようになったのです。ガレアス船はガレー船より大きく、全長は最大70メートルにも及び、最大1,200名の乗員を収容できました。ガレアス船が初めて実戦で試されたのは1571年のレパントの海戦でした。この時、ガレアス船はカトリック連合艦隊にオスマントルコ帝国艦隊に対する勝利をもたらしました。ガレアス船は凪の時、オールを漕ぐことでかなりの速度を出せるという、他の種類の船に勝る長所を活用できました。しかし、その機動性には改善の余地が大きく残されており、嵐の時には役に立ちませんでした。このため、悪天候下で海に出ることはありませんでした。
 
カノン砲と迫撃砲の2つの砲門を備えた中型の軍艦。砲撃時に大量の石炭と鉄を消費します。
建造期間: 3000
耐久度: 65500
コスト:

木

 11500 

鉄

 1000 

金

 1100 

維持費: 0,937
攻撃力:

攻撃力 - カノン砲

 1000

攻撃力 - 長距離砲

 100

    

アップグレード:
大工の教育新しい索具装置の設計目標物測定技術の研究数学の研究強力火薬製法の研究銃身の新デザインの設計