前へ章の目次次へ

帆船軍艦

ガレー船

前後に三角帆があり、オールで漕ぐガレー船は、風に対して最大30度の角度で帆走することができます。波穏やかな地中海、黒海、河を航行していました。長い航海には適していず、速度はおよそ7ノットと比較的遅い船でしたが、操縦はしやすく、風がなくてもオールで航行できました。ガレー船は通常、小口径のカノン砲などで武装していました。ガレー船には様々なサイズがありますが、一般的なサイズは全長41.7-43m、全幅5.5-7.3m、深さ1.8-2.7m、オール20-40挺立てでした。3-6の12ポンドカノン砲と18-21の軽砲で武装し、漕ぎ手には受刑者や兵士がなりました。漕ぎ手に加えて、24-40の船員と9-14の士官、およそ150の兵士が乗っていました。
 

アップグレード:
大工の教育新しい索具装置の設計目標物測定技術の研究
数学の研究強力火薬製法の研究銃身の新デザインの設計

ガレー船は中型の軍艦で、カノン砲と迫撃砲で武装しています。カノン砲は短距離砲撃に、迫撃砲は長距離砲撃に適しています。迫撃砲は海沿いの建物や要塞を攻撃するのに効果的です。ガレー船を維持するには金が必要です。金がなくなると航行できなくなります。砲撃には大量の鉄と石炭を消費します。

造船所で造船できます。

建造期間: 3000
耐久度: 50000
コスト:

木

 9500

鉄

 1000

金

 1100 

維持費: 0.937
攻撃力:

攻撃力 - カノン砲

 1000

攻撃力 - 曲射砲

 100

防御力:

防御力

 100