前へ章の目次次へ

ピストル

ピストルは1530年頃に発明され、接近戦で役立ちました。初期型はホイールロック式で後にフリントロック式ピストルが開発されました。銃身の長いピストルは50歩先にある目標に当てることが出来ました。接近戦では目の前の敵の鎧を貫通させるほどの威力がありました。騎兵は敵歩兵隊に突撃する前にピストルを使い一斉射撃を行いました。